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遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶



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■遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶 (角川文庫)

遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2023年11月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:368P
【あらすじ】
青森で〈きりすと土偶〉が出土!無量が死者の警告と古文書の予言に挑む 師匠の鍛冶に誘われて、青森県新郷村にある発掘現場に向かった天才発掘師・無量たち。 東戸来遺跡と名付けられたその縄文遺跡の環状列石の下から、国宝級の赤い大型土偶が掘り出された。 だがそれを見た瞬間、現場作業員のいろはが「すぐに埋め戻して! じゃないとひとが大勢死ぬ!」と叫ぶ。なんと死んだ祖父が、イタコの口寄せで予言したというのだ。 さらにベテラン作業員の手倉森も、「きりすと土偶はやはり存在した、奥戸来文書は正しかった!」と異様な興奮を見せる。 一方、仙台のシンポジウムに出席していた忍は、偶然無量の父・藤枝教授と再会する。 無量とは犬猿の仲のはずなのに、藤枝は「その古文書の真偽を暴いてやる」と、忍と一緒に青森に行くと言い出して……!? 大人気発掘ミステリ、青森編!
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