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(短編集)

准教授・高槻彰良の推察EX2



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■准教授・高槻彰良の推察EX2 (角川文庫)

准教授・高槻彰良の推察EX2 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2023年09月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
読めば、本編が100倍楽しめる! 推しキャラのエピソード満載の番外編。 その日、高槻が扱ったのは、電話にまつわる都市伝説。 中でも有名な「メリーさんの電話」についての講義が終わったあと、 尚哉は友人の難波から、話があると誘われる。 そして現れたのは、難波の彼女・愛美。 彼女は「なくした人形が、だんだん近づいてくるみたいなの」と言って……。(――「やがてソレはやってくる」) 建築設計事務所を営む遠山宏孝は、尚哉と同じ、嘘を聞き分ける力を持つ。 その力を手に入れてしまった幼い頃から、彼はひとりになった。そんなある日……。 懸命に生きようとする二匹の猫たちと、ひとりぼっちの遠山との出会いが招く、素敵な奇蹟。(――「遠山と猫の話」) 高槻を「特別な友達」だと思っている小学生の智樹。 6年生になり、中学受験で周りがピリピリし始めた頃、彼は不思議な話を聞く。 ある廃工場で工場長が失踪し、なんと異次元に行ってしまったらしい。 「その工場は、今でも異次元とつながったままなんだって」 早速高槻に連絡する智樹だが……。(――「大河原智樹の冒険」)
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