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(短編集)
猫のお告げは樹の下で
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書籍一覧
2件 登録されています
■猫のお告げは樹の下で
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発行日:2018年09月14日
出版社:宝島社
ページ数:327P
【あらすじ】
お告げの意味にきづいたとき
ふわっと心があたたかくなる――
失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社で、お尻に星のマークがついた猫――
ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かる。
宮司さんから「その“お告げ"を大事にした方が良いですよ」と言われたミハルは、
「西向き」のマンションを買った少し苦手なおばの家を訪れるが……。
中学生の娘と仲良くなりたい父親。なりたいものが分からない大学生。家族をないがしろにしたと後悔する頑固おやじ。
転校先でクラスに馴染めない男の子。20年来の夢を諦めるべきか迷う専業主婦。自分のしたいことに臆病になった占い師。
なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わっていく――。
猫のお告げが導く7つのやさしい物語。
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■猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2020年06月04日
出版社:宝島社
ページ数:368P
【あらすじ】
ふと立ち寄った神社で出会った、お尻に星のマークがついた猫ーミクジの葉っぱの「お告げ」が導く、7つのやさしい物語。失恋した相手を忘れたい美容師、中学生の娘と仲良くなりたい父親、なりたいものが分からない就活生、夢を諦めるべきか迷う主婦…。なんでもない言葉が「お告げ」だと気づいたとき、思い悩む人たちの世界はガラッと変わっていくー。あなたの心もあたたかくなる連作短編集。
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