■スポンサードリンク


白夜に沈む死



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■白夜に沈む死 上 (創元推理文庫)

白夜に沈む死 上 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2023年01月19日
出版社:東京創元社
ページ数:304P
【あらすじ】
石油景気に湧く沿岸の町ハンメルフェスト。町に侵入するトナカイをめぐりトナカイ所有者と住人とのトラブルが絶えない。そんななかトナカイ所有者の青年がトナカイの移動中に死亡、数日後同じ場所で市長が死体で見つかる。腑に落ちないものを感じたトナカイ警察のクレメットとニーナだったが、クレメットの叔父が撮った写真に、怪しげな人影が……。日の沈まない夏の北極圏、北欧三国にまたがり活躍する特殊警察コンビが事件を追う。
※現在選択中です

■白夜に沈む死 下 (創元推理文庫)

白夜に沈む死 下 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2023年01月19日
出版社:東京創元社
ページ数:320P
【あらすじ】
油田の開発に各国の石油会社が群がり、利権と欲望が渦巻く町ハンメルフェスト。死亡した青年の幼なじみは、石油採掘のダイバーだった。伝統と利権に引き裂かれるサーミの人々。トナカイ所有者、かつて石油会社に関わっていた市長に続き、ノルウェーとアメリカの石油会社の代表二名が悲惨な死を遂げるに至り、クレメットとニーナは一連の出来事の繋がりを疑い始める。23もの賞を受賞した『影のない四十日間』に続くシリーズ第2弾。