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月下の黒龍 浮雲心霊奇譚
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書籍一覧
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■月下の黒龍 浮雲心霊奇譚
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発行日:2023年02月03日
出版社:集英社
ページ数:0P
【あらすじ】
霊を見ることができる赤眼を持つ憑きもの落としの浮雲は、土方歳三とともに京へと旅をしていた。
浮雲は箱根で遼太郎と名乗る謎の青年と出会う。
遼太郎は幽霊に憑かれやすい性質で、様々な怪異を引き寄せてしまう。
浮かぶ生首、干からびた死体、そして生贄を求める龍。
次々と迫る怪異の謎を調べるうちに、浮雲たちは秘められた哀しみと愛にふれていく……
そして明らかになる遼太郎の恐るべき正体とは――
鮮烈な剣戟と、華麗な謎解き。
幕末ホラーミステリの傑作。
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■月下の黒龍 浮雲心霊奇譚 (集英社文庫)
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発行日:2025年01月21日
出版社:集英社
ページ数:360P
【あらすじ】
物の怪の仕業か、それとも人間の悪業かーー。
京への道中、憑きもの落としの浮雲と土方歳三は、怪我をした遼太郎と名乗る青年と出会い、箱根の廃寺で雨宿りをすることに。
先にいた様々な身分の男女4人とともに過ごしていると、深夜に一人が不可解な死を遂げる。調べを進めると、下手人と思しき人物は、全員で!?
ラストの謎解きが気持ちいい! 謎解きの快感と怪談の怖さを融合した異色の幕末チャンバラ劇。
著者略歴
神永学(かみなが・まなぶ)
1974年山梨県生まれ。日本映画学校(現日本映画大学)卒。
2003年『赤い隻眼』を自費出版。
同作を大幅改稿した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』で2004年プロ作家デビュー。
「心霊探偵八雲」「心霊探偵八雲 INITIAL FILE」の他に「天命探偵」「怪盗探偵山猫」「確率捜査官 御子柴岳人」「悪魔と呼ばれた男」「殺生伝」「革命のリベリオン」などのシリーズ作品、その他『イノセントブルー 記憶の旅人』『コンダクター』『ガラスの城壁』などの著書がある。
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