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ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来
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■ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来
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発行日:2022年09月09日
出版社:宝島社
ページ数:0P
【あらすじ】
宮城県の久郷いちご園では、久郷出身の大学研究員・初田優希が、新品種“絆姫(きずなひめ)”の開発に成功。さらに世界的なパティスリー「カリス」に気に入られ、クリスマスケーキに使用されることになった。しかし出荷前日、大手商社の田中山物産より「『絆姫』という名称は当社が持つ商標権を侵害している」との警告書が届いたのだ。カリスからは、名称変更せずに速やかに解決すること。もしくは全被害額を支払うよう宣告される。いったいどの段階で名称が漏れたのか--。
分が悪すぎる状況のなか、クリスマスは刻々と迫り、大量のいちごは出荷できない--。
追い詰められた未来は驚天動地の勝負に出る!
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