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十津川警部 捜査行 宮古行「快速リアス」殺人事件



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書籍一覧

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■宮古行「快速リアス」殺人事件 (ノン・ノベル)

宮古行「快速リアス」殺人事件 (ノン・ノベル)
【Amazon】
発行日:2010年06月15日
出版社:祥伝社
ページ数:219P
【あらすじ】
前科二犯の荒木圭介が盛岡発宮古行「快速リアス」の車中で毒殺された。直後、東京で起きたクラブママ殺しの容疑者として、十日以上前に検挙された男が、突然、事件当夜は荒木と飲んでいたと言い出した。証言者はすでにこの世にいない。なぜこのタイミングでアリバイを主張したのか?捜査を開始した十津川警部は、荒木がインターネットで列車を使う怪しげな仕事を引き受けていたことを知る。事件の鍵は岩手のローカル線にあるのか。十津川は、荒木が乗車した一三時五一分発「快速リアス」に乗り込んだ…。

■十津川警部捜査行 宮古行「快速リアス」殺人事件 (双葉文庫)

十津川警部捜査行 宮古行「快速リアス」殺人事件 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2022年08月04日
出版社:双葉社
ページ数:328P
【あらすじ】
仕事探しの掲示板にメッセージを載せた荒木圭介に仕事の依頼がきた。 だが、荒木は盛岡発宮古行「快速リアス」の車内で毒殺された。 直後、東京で起きた殺人事件の容疑者として逮捕された男が、事件当夜は荒木と一緒に飲んでいたとアリバイを主張した。 捜査を開始した十津川警部は荒木が列車を使う怪しげな仕事を引き受けていたことを掴む。 事件の鍵は岩手のローカル線にあるのか……!? 十津川は荒木が乗った「快速リアス」に乗り込んだ。
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■十津川警部 宮古行「快速リアス」殺人事件

十津川警部 宮古行「快速リアス」殺人事件
【Amazon】
発行日:2025年04月04日
出版社:小学館
ページ数:320P
【あらすじ】
ローカル線で起きた4つの不可解な殺人事件 「仕事がほしい。危ないことでも引き受ける」 掲示板を通じて仕事を得た前科二犯の荒木圭介は、200万円の報酬欲しさに、指定された盛岡発の「快速リアス」に乗った。目的地の宮古駅に到着するという頃に、死んでいるのが発見されて……表題作をはじめ、北から南まで、十津川警部が真実を求めて奔走する、 極上のローカルミステリー全四編! 日本最南端の西大山駅のホームで警視庁捜査一課のベテラン刑事が射殺された。彼はなぜそこへ行ったのか。娘の証言から彼がある大きな仕事に関わっていることが分かり……(「小さな駅の大きな事件」) 元警視庁の刑事が、函館本線・渡島大野駅付近の線路際で死んでいたのを発見された。そのポケットにはなぜか上りの特急「おおとり」の切符が入っていて……(「殺意の『函館本線』」) 通勤のために箱根登山鉄道を利用している29歳のホテルマン。ある日、車内で声をかけられた男から相談を持ち掛けられるが、それは「姿を消した妹を探してほしい」というものだった……(「殺意を運ぶあじさい電車」)