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天才弁護士の孫娘 比良坂小夜子と御子神家の一族



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■天才弁護士の孫娘 比良坂小夜子と御子神家の一族 (角川文庫)

天才弁護士の孫娘 比良坂小夜子と御子神家の一族 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2022年06月10日
出版社:KADOKAWA
ページ数:208P
【あらすじ】
謎めいた遺言状が引き起こす殺人劇。その真相に、天才弁護士の孫が迫る!? 伝説の弁護士の孫は、まさかのポンコツ!? なのに、いわくありげな一族の遺言執行をすることになって……! ユーモアあふれるリーガルミステリ! 若手弁護士・比良坂小夜子(ひらさかさよこ)の祖母は、勝率100%で法曹関係者から神と崇められている伝説の弁護士。 だが小夜子は、そんな祖母とは真反対。 気弱で流されやすく、いたって省エネなスタンスで、同じ事務所のエリート先輩弁護士・葛城一馬(かつらぎかずま)にいつも叱られたり、呆れられたりしている。 そんな折、小夜子は祖母がかつて弁護を担当した大実業家・御子神季一郎(みこがみきいちろう)の遺言執行者に指名される。 その遺言書はなぜか、相続をめぐって殺し合いが起きかねない不穏な内容で、一族の面々も癖の強い人物ばかり。 小夜子は及び腰ながらも職務を全うしようとするが、御子神邸で連続殺人が発生し、当事者として巻き込まれることに……。 天才弁護士の孫は、遺言状の謎と殺人事件の真相に迫ることができるのか!?
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