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警告



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書籍一覧

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■警告(上) (講談社文庫)

警告(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年12月15日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
『ザ・ポエット』『スケアクロウ』で凶悪な連続殺人犯に対峙した新聞記者のジャック・マカヴォイ。それぞれの事件を著書にした彼はLAタイムズを辞め、消費者問題を扱うニュース・サイトの記者になっていた。 ある日、一度だけ面識のある女性が殺され、マカヴォイに殺人容疑がかけられる。自分が犯人ではないことを知っている彼は、被害者がデジタル・ストーキングされていたとの情報から、独自に事件を調べ始める。 マカヴォイはかつての恋人であり、現在は探偵・調査事務所を運営している元FBI捜査官のレイチェル・ウォリングに協力を依頼するが――。
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■警告(下) (講談社文庫)

警告(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年12月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
レイチェルから協力を断られたマカヴォイは、ニュース・サイトの同僚と協力して事件を追う。 被害者と同じ状態で亡くなっている複数の女性を調べた彼は、彼女たちには他にも共通点があることを掴む。それはある会社に自分のDNA分析を依頼しているということだった。 マカヴォイはジャーナリストとして疑惑の会社を直撃するが、その壁は高く、さらに重要な情報に近づこうとするたびに、相手は次々と死んでいく。 そして、凶悪な連続殺人犯の魔の手は、マカヴォイに、またレイチェルにまで伸びてくる――。