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家康謀殺



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書籍一覧

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■家康謀殺

家康謀殺
【Amazon】
発行日:2019年06月28日
出版社:KADOKAWA
ページ数:360P
【あらすじ】
裏切者たちの哀歌! 戦国時代の合戦や主要事件を網羅した珠玉の合戦連作集 信長、秀吉、家康――。天下人が仕掛ける情報戦。翻弄された男たちの悲運とは。 桶狭間合戦から大坂の陣までを鮮烈に描いた、戦国小説の新たな金字塔! 文芸評論家 縄田一男、激賞! 「最後に向かって何度、男泣きしたことか。名作の誕生である」 養父・秀吉に振り回され続けた秀次。己の人生とは何か? 悩める彼の許に家康の使者が現れ――(「上意に候」)。天下統一の目前、豊臣征伐に赴く家康へ刺客が放たれた。暗殺者は家康の輿を担ぐ者の中にいる――。それを炙り出せと密命を受けた伊賀の忍・吉蔵が行軍の旅路で見たものとは(「家康謀殺」)。 戦国時代の合戦や主要事件を網羅し、その光と闇を暴く珠玉の六篇。 歴史小説界の旗手・伊東潤の集大成短編集がここに!

■家康謀殺 (角川文庫)

家康謀殺 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2022年02月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:464P
【あらすじ】
情報戦を勝ち抜き、戦国の世を生き延びろ! 臨場感MAXの戦国時代小説 天下の簒奪を企む徳川家康は、豊臣家を滅ぼすべく大坂城攻略に乗り出した。出陣の前日、伊賀者の吉蔵は警固隊長から、輿かきの中に刺客が紛れ込んでいると知らされる。大御所様の命は、そなたに懸かっている。吉蔵は紛れ込んだ刺客を見破り、家康を守り抜くことができるのか。桶狭間から大坂の陣まで、手に汗握る情報戦を網羅した、鬼気迫る合戦連作集。悪魔の石を巡る攻防を描いた短編「ルシファー・ストーン」特別収録!
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