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楠木正成



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書籍一覧

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■楠木正成(上)-新装版 (中公文庫, き17-16)

楠木正成(上)-新装版 (中公文庫, き17-16)
【Amazon】
発行日:2022年02月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:272P
【あらすじ】
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとり――。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強大な六波羅軍に戦いを挑む。日本史上屈指の軍事的天才と称される武将の真の姿を描く、北方「南北朝」の集大成たる渾身の歴史巨篇。
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■楠木正成(下)-新装版 (中公文庫, き17-17)

楠木正成(下)-新装版 (中公文庫, き17-17)
【Amazon】
発行日:2022年02月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:312P
【あらすじ】
潰えれば死――。壮絶なる覚悟で決起した楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。ついには赤松円心、足利高氏(のち尊氏)らと京を奪還、後醍醐帝の建武新政は成就したが……。信念を貫くも苛酷な運命に誘われ死地へ赴かざるを得なかった、悲運の名将の峻烈な生を迫力の筆致で描く、北方「南北朝」感涙の最終章。〈解説〉細谷正充