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不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲
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書籍一覧
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■不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲
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発行日:2019年02月15日
出版社:毎日新聞出版
ページ数:398P
【あらすじ】
父の国の大空襲から母を守り、炎の夜を生き延びろ!
デビュー作『池袋ウエストゲートパーク』以来、少年少女のリアルを見つめてきた著者による新境地――。
〈アンダイング=不死身〉とあだ名をつけられた日系2世の少年、時田武14歳。
母・君代と家族を率いて、炎そのものとなった街を駆ける。
いま読まれるべき、3.10東京大空襲の物語。
(装画・挿絵=望月ミネタロウ)
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■不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲 (毎日文庫)
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発行日:2022年01月31日
出版社:毎日新聞出版
ページ数:491P
【あらすじ】
父の国の大空襲が、
母の国の都を焼き尽くす。
家族を守り切った
14歳の少年の力とは――
読み継がれる新たな3.10の物語
人間には忘れてはいけないことがある
太平洋戦争が激化する一九四五年、東京下町の春。敵国アメリカ人の父を持つ14歳のタケシは、学校や軍需工場でいじめの標的にされていた。空腹で苦しい日々にも親友、家族、初恋と、かけがえのない時が訪れるが、儚い夢を描く少年の頭上に、ついに焼夷弾が降り注ぐ......若者のリアルを見つめる著者が祈りを込めて描く、少年たちの戦争。
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