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影のない四十日間
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書籍一覧
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■影のない四十日間 上 (創元推理文庫)
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発行日:2021年11月11日
出版社:東京創元社
ページ数:336P
【あらすじ】
クレメットとニーナは、北欧三カ国にまたがるサーミ人居住地のトナカイ警察の警察官コンビ。二人が配置されたノルウェーの町で、サーミ人のトナカイ所有者が殺害された。直前にクレメットたちが、隣人からの苦情を受けて彼のもとを訪れたばかりのことだった。トナカイ所有者同士のトラブルが原因なのか? サーミ人を巡って様々な思惑が入り乱れるなか、彼らは捜査を進めるが……。フランスで二十以上の賞を受賞した傑作ミステリ。
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■影のない四十日間 下 (創元推理文庫)
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発行日:2021年11月11日
出版社:東京創元社
ページ数:336P
【あらすじ】
マッティス殺害の前日、カウトケイノの博物館から世界的に貴重なサーミの太鼓が盗まれるという事件があった。二つの事件に関連はあるのか? クレメットとニーナが調べていくと、七十年以上前にこの地を探検したフランス人の探検家一行が、太鼓を見つけたということがわかる。その探検では、ひとりの隊員が亡くなっていた。一年の内四十日間も太陽が昇らない極北の地を舞台に、トナカイ警察コンビが悲しみに満ちた事件の真相に迫る。
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