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遺跡発掘師は笑わない あの時代に続く空



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■遺跡発掘師は笑わない あの時代に続く空 (角川文庫)

遺跡発掘師は笑わない あの時代に続く空 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2020年11月21日
出版社:KADOKAWA
ページ数:288P
【あらすじ】
今度の舞台は江戸! 累計35万部突破の大人気遺跡発掘ミステリ! 今も昔も、人も想いも。 この空で、繋がっている。 休日、奥多摩へBBQに出掛けたカメケン一行。 渓流釣りや飯ごう炊さんを楽しんだ後、すぐ近くに建つ、手作り感溢れる「森の縄文博物館」に立ち寄ることに。 だが、今は亡き創設者の孫曰く、さまざまな事情で近く閉館せざるを得ないらしい。 素晴らしい展示品が揃うこの博物館を救うため、忍が思いついた起死回生の一手とは――!?(――「縄文カフェへようこそ」) 東京・山の手で民家の庭の発掘を依頼された無量と柳生。 出土した美しい茶器には、江戸の歴史を揺るがすほどの秘密が隠されていて……。(――「佐々木家の庭、掘るべからず」) ほか、15歳の無量と亀石の出会い、鶴谷と無量が挑む土人形の謎など、全4編のほっこり短編集。 笑って泣いて考えて、いろんな感情がつまった、珠玉の一冊です!
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