■スポンサードリンク
畏れ入谷の彼女の柘榴
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■畏れ入谷の彼女の柘榴
![]() 【Amazon】 |
発行日:2021年10月20日
出版社:講談社
ページ数:226P
【あらすじ】
舞城王太郎がすくい取る、不条理で愛しい人間たち。『林檎』『檸檬』に連なる、作家デビュー20周年の記念短編集!
|
■畏れ入谷の彼女の柘榴 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2023年10月13日
出版社:講談社
ページ数:240P
【あらすじ】
そうだ。
不思議が起こるべきなのだ。
光る息子の指。人語を話す猿。人の形をした心残り。
不条理な世界で「俺」は、優しさを発揮しなければならない。
唯一無二の“奇譚”語り。舞城ワールド最新作!
「ママの体に光入った」幼い息子がそう告げたあと、半年以上触れていなかった妻の妊娠が発覚。一体何が!?
表題作「畏れ入谷の彼女の柘榴」に加え、人語を話す猿に導かれ行方不明者を捜す「裏山の凄い猿」、特別な家で育ったきょ
うだいの気付きを描く「うちの玄関に座るため息」の全三篇を収めた奇譚小説集。
『私はあなたの瞳の林檎』『されど私の可愛い檸檬』に連なる、シリーズ最新短篇集がついに文庫化!
※現在選択中です |