■スポンサードリンク


ふぉん・しいほるとの娘



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

4件 登録されています

■ふぉん・しいほるとの娘 (中) (講談社文庫)

ふぉん・しいほるとの娘 (中) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1981年11月15日
出版社:講談社
ページ数:428P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■ふぉん・しいほるとの娘(上) (新潮文庫)

ふぉん・しいほるとの娘(上) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1993年03月30日
出版社:新潮社
ページ数:704P
【あらすじ】
幕末の長崎で最新の西洋医学を教えて、神のごとく敬われたシーボルト。しかし彼は軍医として、鎖国のベールに閉ざされた日本の国情を探ることをオランダ政府から命じられていた。シーボルトは丸山遊廓の遊女・其扇を見初め、二人の間にお稲が生まれるが、その直後、日本地図の国外持ち出しなどの策謀が幕府の知るところとなり、厳しい詮議の末、シーボルトは追放されお稲は残される。

■ふぉん・しいほるとの娘(下) (新潮文庫)

ふぉん・しいほるとの娘(下) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1993年03月30日
出版社:新潮社
ページ数:752P
【あらすじ】
日本に残されたお稲は偉大な父・シーボルトを慕って同じ医学の道を志す。女の身で医者になることなど想像すらできなかった時代に、父の門下生を各地に訪ね産科医としての実力を身につけていくが、教えをうけていた石井宗謙におかされ、女児を身ごもってしまう……。激動の時代を背景に、数奇な運命のもとに生まれた女の起伏に富んだ生涯を雄渾の筆に描く吉川英治文学賞受賞の大作。

■吉村昭歴史小説集成〈6〉ふぉん・しいほるとの娘

吉村昭歴史小説集成〈6〉ふぉん・しいほるとの娘
【Amazon】
発行日:2009年09月16日
出版社:岩波書店
ページ数:671P
【あらすじ】
激動の時代を証した女たち―鎖国から開国へ流れる歴史のただ中で、時代の障壁と運命の隘路に窮しつつ、人生を選択した女たちを描く大長編。
※現在選択中です