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夕映え



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書籍一覧

5件 登録されています

■[まとめ買い] 夕映え

[まとめ買い] 夕映え
【Amazon】
発行日:-1年11月30日
出版社:
ページ数:P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■夕映え

夕映え
【Amazon】
発行日:2007年09月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:462P
【あらすじ】
江戸の本所に「福助」という、おでんが評判の縄暖簾の店があった。女将のおあきは、元武士で岡っぴきの亭主と息子の良助、娘のおてい、そして常連客たちに囲まれて、つつましいが、幸せな暮らしをしていた。しかし、江戸から明治に代わる時代の大きな潮流に、おあきたち市井の人々もいやおうなしに巻きこまれていく。そしてついには、息子の良助が彰義隊に志願してしまう…。幕末・江戸の市井に生きる人びとの人情と心の機微を描き切る、著者渾身の傑作時代長篇。

■夕映え〈上〉 (時代小説文庫)

夕映え〈上〉 (時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2010年06月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:282P
【あらすじ】
幕末・江戸の本所に、「福助」というおでんが評判の縄暖簾の見世があった。女将のおあきは、父親の跡を継いで、十六になる娘のおていとともに、見世を切り守りしていた。亭主の弘蔵は、松前藩の元武士で、町の人々から頼りにされている岡っぴき。夫婦の心配の種は、職を転々として落ち着かない長男の良助のこと。江戸から明治に代わる時代の大きな潮流に、つつましく幸せな暮しをしていた、おあきたち市井の人々も、いやおうなく巻き込まれていく…。

■夕映え〈下〉 (時代小説文庫)

夕映え〈下〉 (時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2010年06月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:261P
【あらすじ】
いつの時代も生きて行くのは切ねェものよ―「福助」の息子の良助が、早朝、両親の弘蔵とおあきに、最後の挨拶にやって来た。良助は武士にあこがれ、彰義隊の一員になっていたが、上野の山の戦に参加するためだった。そして、いよいよ本所にも大砲の音が聞こえてくる。おあきたちは、懸命に無事を祈るのだが…。幕末・江戸の見世を舞台に、健気に生きる人びとの、人情と人生の機微を描き切った、著者献身の傑作時代長篇。

■河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)

河岸の夕映え 神田堀八つ下がり (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2011年07月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:347P
【あらすじ】
神田須田町の大店を焼け出され、浅草御厩河岸に越してきた十七のおちえ。失意の日々の折々に大川を眺めるのは、水の流れがやる瀬ない気持ちをなだめてくれる気がするから…。情緒豊かな水端を舞台に、たゆたう人々の心模様を描いた宇江佐流人情譚。大好評の前作『おちゃっぴい』の後日談も交えて、しっとりと読ませます。
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