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アラミスと呼ばれた女



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■アラミスと呼ばれた女 (講談社文庫)

アラミスと呼ばれた女 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年04月15日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
安政三年、肥前長崎。出島で働く父から英語や仏語を習う十歳のお柳。「うち、お父ちゃんのように通詞になりたかとよ」。女人禁制の職に憧れる幼いお柳の運命は、釜次郎、のちの榎本武揚との出会いによって大きく変わっていく。攘夷運動、大政奉還から戊辰戦争へ。激動の時代に消えた一人の「男装」の通詞。
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