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虚ろ舟 泣きの銀次 参之章
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書籍一覧
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■虚ろ舟 泣きの銀次参之章 (100周年書き下ろし)
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発行日:2010年01月28日
出版社:講談社
ページ数:274P
【あらすじ】
光の球が江戸の空を飛ぶとき、人々の心は、なぜかざわめく。「虚ろ舟」と呼ばれる光の球が轟音を立てて頭上を通り過ぎるのを、銀次は見た。見た人を不幸にする、いや、幸運が舞い込む、とさまざまな噂が江戸の町を駆け抜けていくが、銀次の周囲には、次々と奇っ怪な事件が起こる。ともすれば折れそうになる気持を奮い立たせ、銀次は事件を追うが―。死体を見ると涙が止まらない、風変わりな岡っ引き・銀次、五十路を前に、新たな試練。
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■虚ろ舟 泣きの銀次参之章 (講談社文庫)
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発行日:2013年04月12日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
五十路を目前にした岡っ引きの銀次。長女が嫁に行くその日、不穏な事件の知らせが届く。翌朝、胸騒ぎを覚えた彼が見たのは轟音とともに過ぎていく空飛ぶ物体だった。以来、銀次の周りでは奇怪な事件が起こり始める。「虚ろ舟」と呼ばれるこの光る球は吉兆か、それとも凶兆か。「泣きの銀次」シリーズ最終章。
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