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一万分の一ミリの殺人
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書籍一覧
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■1万分の1ミリの殺人 (広済堂ブルーブックス)
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発行日:1987年05月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:239P
【あらすじ】
致命率70パーセント、エイズより恐ろしいと言われる国際伝染病“エボラ出血熱”の真性患者が東京で発見された。事の重大性に驚いた厚生省は国立微生物医学研究所のメンバーによる緊急対策委員会を設置し、感染ルートの必死の解明を試みたが、次々と出る疑似患者。しかも患者たちの証言から、第1次感染者と思われる女が浮かんだが、その行方も掴めない。そしてこの事件を、研究所内部の人物による故意のウイルス漏出ではないかと探る新聞記者。その彼が殺されて…!?事件は二転三転し、やがて意外な犯人像と驚くべき事実が…!書下ろし長篇本格推理。
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■一万分の一ミリの殺人 (講談社文庫)
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発行日:1989年10月01日
出版社:講談社
ページ数:319P
【あらすじ】
致命率70パーセント、エイズよりも恐ろしいという、国際伝染病「エボラ出血熱」。その男性の真性患者が、東京で発見された。さらに、疑似患者も次々に出た。第一次感染者と思われる女は、行方不明。国立微生物医学研究所内部の人間による、ウイルス漏出説を探る新聞記者は、殺されてしまう。綿密な取材と完璧なデータに裏打ちされた、俊英の都会派ミステリー。国際伝染病パニックの元凶は、だれなのか? 首都にまき散らしたのは研究者か、赤毛の女か?
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