■スポンサードリンク
聖者の島
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
3件 登録されています
■聖者の島
![]() 【Amazon】 |
発行日:1988年04月01日
出版社:双葉社
ページ数:299P
【あらすじ】
荒れ狂う性の暗部に棲む原罪、人間の内なる神と対峙しつづける巨匠・西村寿行が描く楽園崩壊の長編小説。
|
■聖者の島 (西村寿行選集)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1989年06月01日
出版社:徳間書店
ページ数:253P
【あらすじ】
崩壊のハードロマン島には秘密があった。獣欲を喚起し、死の性交に誘うものとは…。
※現在選択中です |
■聖者の島 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1991年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:360P
【あらすじ】
その島の名は〈聖者の島〉―日本経済界の大重鎮酔木安之助が私財を投じて九十九年間の租借契約を結び〈自由〉と〈平和〉を標務して南洋の孤島に築いた理想郷である。世界各国からの夥しい数の入植希望者の中から自ら終生議長の地位に就いた馬酔木が選別した百九十七名の男女が、あるいは過去から逃れるため、あるいは個人的興味から、この島で暮し始めた。しかし地上最後の楽園のはずであった〈聖者の島〉に招かれざる客小栗四郎が漂着したことが不吉な風を巻き起す。そしてその風は、幻獣の森の秘密と相俟って凶悪な嵐となって人々を呑み込んで行く―。
|