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赤毛のレドメイン家



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書籍一覧

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■赤毛のレドメイン家 (創元推理文庫 111-1)

赤毛のレドメイン家 (創元推理文庫 111-1)
【Amazon】
発行日:1970年10月01日
出版社:東京創元社
ページ数:436P
【あらすじ】
一年以上の月日を費やしてイタリアのコモ湖畔におこる三重四重の奇怪なる殺人事件が犯人の脳髄に描かれた精密なる「犯罪設計図」にもとづいて、一分一厘の狂いもなく着実冷静に執行されてゆく。三段構えの逆転と、息もつかせぬ文章の味は、万華鏡の如くけんらんとして、緻密であり、サスペンスに富み、重厚無類のこくがある傑作中の傑作。

■赤毛のレドメイン家―乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10〈1〉 (集英社文庫)

赤毛のレドメイン家―乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10〈1〉 (集英社文庫)
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発行日:1999年03月01日
出版社:集英社
ページ数:451P
【あらすじ】
悲壮美漂う、荒涼たるダートムアの夕暮れ。鱒釣りに来たロンドン警視庁の刑事ブレンドンは、燃え立つような赤い髪をした美しい娘に心を奪われる。その名はジェニー。まもなくブレンドンは、彼女の一族、レドメイン家をめぐる奇怪な殺人事件に巻き込まれて行く…。容疑者の赤毛の大男を追ってイングランドからイタリア、コモ湖畔へ。万華鏡のような絢爛たる色彩、重層的な謎。乱歩が心酔した最高傑作。

■赤毛のレドメイン家【新訳版】 (創元推理文庫)

赤毛のレドメイン家【新訳版】 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2019年11月20日
出版社:東京創元社
ページ数:432P
【あらすじ】
六月半ばの日暮れどき、ダートムアの採石場で、スコットランド・ヤードの敏腕刑事ブレンドンは、絶世の美女とすれ違った。それから数日後、ブレンドンはその女性から助けを請う手紙を受けとる。夫が、彼女の叔父のロバート・レドメインに殺されたらしいというのだ……。レドメイン家をめぐる奇怪な事件は、美しい万華鏡のようにその姿を変化させつづけ、やがて驚愕の真相へ――。江戸川乱歩が激賞した名作が満を持して新訳で登場!
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