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魔眼の光: 公家武者 松平信平



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書籍一覧

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■魔眼の光 公家武者 松平信平15 (二見時代小説文庫)

魔眼の光 公家武者 松平信平15 (二見時代小説文庫)
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発行日:2016年12月20日
出版社:二見書房
ページ数:272P
【あらすじ】
三代将軍家光の正室の実弟で、公家から旗本となった鷹司松平信平は、徳川の世終焉を謀る怪商・神宮路翔の企てをはばんだ。だが、神宮路の企ては秘かに備後の山奥の鉄山で進められていた。大量の鉄砲を密造しているのである。信平は、将軍家綱の命により、備後に向かった。信平の義父が藩主の紀州徳川藩の薬込役や将軍直々の公儀隠密も現地に入っている。

■魔眼の光 公家武者信平ことはじめ(十五) (講談社文庫)

魔眼の光 公家武者信平ことはじめ(十五) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2024年03月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
松姫を狙うも囚われた刺客・亮才、脱獄す。安息の間もなく、備後布田藩の鉄山に異変。鉄砲密造の疑惑に、信平は狩衣と烏帽子を脱ぎ捨て、変装での潜入を決行する。愛しい妻と幼子を江戸に残した船旅の先に待つのは、瞳に魔眼の気配を宿した妖しき女だった。実在した傑人を描く大人気時代小説。
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