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京都夏祭り殺人事件



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書籍一覧

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■京都夏祭り殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

京都夏祭り殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1987年09月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:212P
【あらすじ】
大文字で賑わう京都の夜、鴨川べりを夫の陽介と歩きながら、野上美也子は幸せで一杯だった。見合いで結婚して半年、陽介の休暇で二人は東京から京都へやって来た。東山の如意ヶ獄に火がともり、「大」の字が夜空にくっきりと浮かんだ。感激した美也子が、夫に話しかけようとふり返ると、夫の姿が消えていた。夫を捜すうちに祇園の花見小路に迷い込んだ美也子は、若い女性の死体を発見する。しかも、女性の死体のそばに陽介の定期券が落ちていた。行方不明の陽介にかかった殺人の嫌疑に気をもむ美也子に陽介が嵐山で死体で発見されたとの知らせが届く。駆けつけた美也子は、死体のそばで紙片を拾う。紙片には、陽介の筆蹟で大文字の6つの形が描かれていた。美也子は、調べていくうちに、祇園で殺された女性と陽介が京都の高校の同級生だったこと、会社の同僚に反感を持たれていたことを知る。続いて起こる第3の殺人。現代推理界の女王が鮮やかに描くロマン・ミステリーの最新作登場

■京都夏祭り殺人事件 (角川文庫)

京都夏祭り殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1990年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:266P
【あらすじ】
大文字で賑わう京都の夜を、夫の陽介と歩きながら、野上美也子は幸福で一杯だった。見合い結婚して半年、夫婦の愛情も深まり、陽介が休暇をとって、2人は東京から京都にやって来た。だが夫がいなくなり、花見小路で夫の高校の同窓生が殺される事件が続いて起こった。そして、その現場には夫の定期入れが落ちていた。その後、夫も死体で…。大文字に託された殺人の謎。ミステリー界の女王が放つ、ロマンミステリーの傑作。

■京都夏祭り殺人事件 (中公文庫)

京都夏祭り殺人事件 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2001年07月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:262P
【あらすじ】
新婚の野上美也子は、夫の陽介と大文字火祭りで賑う京都の夜を満喫していた。が、途中陽介が姿を消してしまった直後、花見小路で夫の女友達が何者かに殺された。容疑をかけられた陽介も、二日後に死体で発見された…。亡骸の横には、送り火の形―大、妙、法、船形、鳥居の描かれた紙が遺されていた。華やかな祭りに秘められた殺意。
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