■スポンサードリンク
雷神斬り: 浪人若さま新見左近
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■浪人若さま新見左近―雷神斬り (コスミック・時代文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2010年12月01日
出版社:コスミック出版
ページ数:301P
【あらすじ】
ぼろ屋敷に住み、浅草の小間物屋に入りびたっては、日々をのんべんだらりと過ごす謎の浪人、新見左近。どこぞの旗本のどら息子かと思いきや、じつはこの男、とんでもない秘密を抱えていた。名刀安綱を振るい、市井の難事件を次々に解決していく若き浪人は、現将軍・徳川家綱の甥であり、甲州さまと呼ばれる甲府藩主。しかも、叔父の徳川綱吉と次期将軍の座を争う、葵の若さまであった。だが、左近にとって、将軍職など面倒なばかり。新見家の養子となって、自由気ままな暮らしを楽しんでいるのだが…。のちに、名君と謳われる第六代将軍・徳川家宣の若き日の活躍。剣に恋にと江戸を駆けまわる、浪人若さまの痛快時代娯楽。
|
■浪人若さま 新見左近 決定版【二】-雷神斬り (双葉文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2022年02月09日
出版社:双葉社
ページ数:304P
【あらすじ】
三島屋のお琴の義理の兄で、左近の幼い頃からの親友、岩城泰徳。甲斐無限流の道場の師範を務める泰徳のもとへ、父雪斎の愛弟子である阿南也八郎が訪ねてきた。郷里の名古屋で道場を開く阿南だが、弟子が父の仇を討つべく姿を消したため、江戸へ捜しに来たのだという。その弟子、辻藤次郎の仇は、信州飯島藩の江戸家老。事情を聞いた左近は飯島藩を探るのだがー。葵一刀流が悪を斬る!最強の傑作王道シリーズ、決定版第二弾!
※現在選択中です |