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(短編集)
若さま侍捕物手帖第一巻 舞扇の謎
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■若さま侍捕物手帖第一巻 舞扇の謎
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発行日:2019年03月01日
出版社:捕物出版
ページ数:310P
【あらすじ】
昭和14年より30年間にわたって執筆され、野村胡堂「銭形平次」などとならぶ五大捕物帳のひとつとされている城昌幸「若さま侍捕物手帖」。
代表的な捕物小説でありながら、長編14、 中編15、短編248編という膨大な作品群のためか、これまで全作品を網羅した全集は発刊されてこなかった。
現在存在が確認できている277編を、執筆年代順に網羅する初の事実上の全集化。毎月1冊ずつ刊行予定。
第1巻には昭和14年に「増刊週刊朝日」発表された若さま侍捕物手帖の第1作「舞扇の謎」(初出時表題「舞扇三十一文字」)をはじめ、おんな白浪、猿まわし、幽霊駕籠、かすみ八卦、謎の封筒、もののけ娘、甘利一族、声でない声、曲輪奇談、鬼仏往生、尺八巷談、お雪物語、うんてれがん、霊亀香人形供養、黄楊の小櫛、空鞘判断の計17編を収録。
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