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花野: 隅田川御用帳



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書籍一覧

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■花野 隅田川御用帳16 (廣済堂文庫)

花野 隅田川御用帳16 (廣済堂文庫)
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発行日:2013年11月16日
出版社:廣済堂出版
ページ数:289P
【あらすじ】
上総の国から『橘屋』へやってきたおふきは夫の和助に離縁されたが復縁したいと言う。その和助は、島流しになった名主一家の御赦免を願って松平定信の下屋敷・浴恩園門前で嘆願書を胸に、座り込みをしていた。夫婦の交わりを断ってまで過酷な運命に立ち向かってきた二人に何があったのか。楽翁の命を受けて十四郎は上総に赴く…。本シリーズで歴史時代作家クラブの「シリーズ賞」を受賞した著者による最新刊!!お登勢と塙十四郎はようやく祝言を挙げる!しかし試練が…。
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■花野: 隅田川御用帳(十六) (光文社時代小説文庫)

花野: 隅田川御用帳(十六) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2017年08月08日
出版社:光文社
ページ数:286P
【あらすじ】
「切られた縁を元に戻してほしい」―。縁切り寺の御用宿「橘屋」に駆け込んだ上総の女おふきは、そう訴えた。珍しい駆け込みに戸惑う用心棒の十四郎と主のお登勢。十四郎が、離縁した元亭主に会って話を聞いてみると、背後に上総の幕領を巡る事件の影がちらつく。上総へ渡った十四郎が掴んだ恐るべき「真実」とは―。壮大な物語を描いた著者の代表シリーズ第十六弾。