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蚊遣り火: 橋廻り同心・平七郎控



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■蚊遣り火―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)

蚊遣り火―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年09月01日
出版社:祥伝社
ページ数:296P
【あらすじ】
江戸の夏の風物詩―杉の青葉などをいぶして蚊を追い払う蚊遣り火。それを庭で焚く女の姿を、松幡橋の袂からじっと見つめる若い男がいた。前夜、橋向こうの小間物屋の主が殺された。若い男の不審な佇まいに平七郎は素性を洗う。やがてその男清吉と、蚊遣り火の女おちかの悲恋が明らかになると同時に、新たな疑惑が…。橋廻り同心平七郎の人情裁きやいかに。
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