■スポンサードリンク


泥の銃弾



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■泥の銃弾(上) (新潮文庫)

泥の銃弾(上) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2019年03月28日
出版社:新潮社
ページ数:387P
【あらすじ】
都知事、狙撃―。新国立競技場で起きた事件は日本を震撼させた。誰が。なぜ。狂騒の中、日就新聞社会部の天宮理宇はチームを率いて真実を追うが、捜査は唐突に打ち切られる。「犯人はクルド人難民」その警察発表は国策として難民を受け入れた日本において、瞬く間に浸透した。結論ありきの手法に違和感を覚えた天宮は社を去るが…。この国の未来を予見する圧倒的エンターテインメント!
※現在選択中です

■泥の銃弾(下) (新潮文庫)

泥の銃弾(下) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2019年03月28日
出版社:新潮社
ページ数:486P
【あらすじ】
「都知事狙撃事件の真犯人、その正体は…」新聞社を辞め、フリーの記者となった天宮理宇の告発は、ウェブを介して拡散し、世論が動き始める。だが、それは隠された秘密の一端に過ぎなかった。事件の鍵を握る男、アル・ブラク。シリアからの難民。メディアを牛耳る新聞王。すべての過去が繋がったとき、新国立競技場に再び銃声が鳴り響く。この国の“危機”を描く、怒涛の長篇サスペンス!