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イカロスの彷徨: 警視庁捜査一課刑事・小々森八郎



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■イカロスの彷徨 - 警視庁捜査一課刑事・小々森八郎 (中公文庫)

イカロスの彷徨 - 警視庁捜査一課刑事・小々森八郎 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2018年03月23日
出版社:中央公論新社
ページ数:376P
【あらすじ】
さわや書店の「さわベス2018文庫部門」7位に輝いた前作『爪痕――警視庁捜査一課刑事・小々森八郎』の物語から二ヶ月後。ある早朝、都内で追突事故が発生。逃走した一方の車から落ちた、死体袋らしき荷物が路上に置き去りにされた。袋からは案の定、死体が。それも酷たらしいほどの拷問を受けたものだった……。迷宮入り事件を捜査していた小々森、糸川たち特命捜査対策室四係にも、この死体遺棄事件捜査の応援命令が下った。同じ頃、都内で新型覚醒剤が大量に出回っているという噂が流れ始める。二つの事件には意外な接点が。そして、その背後に蠢いている者の正体は……!? 捜査一課・最悪の刑事といわれる破天荒な小々森八郎が、今回もやりたい放題、跳ね回る! 文庫書き下ろし警察小説。
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