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トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ
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書籍一覧
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■トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ
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発行日:2011年05月31日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:260P
【あらすじ】
19世紀、『テンペスト』と同じ時代の琉球王朝。新米岡っ引きとして少しずつ大人への階段をのぼる武太。水不足の村の窮状、盗みを働いた貴婦人、謎の風水師の秘密……今回も6つの難事件が立ちはだかる!
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■トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ (角川文庫)
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発行日:2015年11月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:246P
【あらすじ】
水不足の村に現れた悪徳役人・伊舎堂。村人の窮状に追い打ちをかけ、強制労働の果てには、信仰や娯楽まで禁止してしまう。村を絶望が襲うなか、役人の番所に火が放たれる。その犯人は、なんと屋良座ノロだった(「間切倒」)。那覇の町で巻き起こる6つの事件に、新米岡っ引きの武太が立ち向かう。失敗を重ねながらも成長してゆく武太と、市井の人々を生き生きと描きあげた心躍る物語。幕末・琉球王朝を舞台に、武太が駆け抜ける!
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