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望月のあと
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書籍一覧
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■望月のあと (覚書源氏物語『若菜』)
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発行日:2011年12月10日
出版社:東京創元社
ページ数:278P
【あらすじ】
紫式部が物語に忍ばせた、栄華を極める道長への企みとは?平安の都は、盗賊やつけ火が横行し、乱れはじめていた。しかし、そんな世情を歯牙にもかけぬかのように「この世をばわが世とぞ思う…」と歌に詠んだ道長。紫式部は、道長と、道長が別邸にひそかに隠す謎の姫君になぞらえて『源氏物語』を書き綴るが、そこには時の大権力者に対する、紫式部の意外な知略が潜んでいた。
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■望月のあと (覚書源氏物語『若菜』) (創元推理文庫)
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発行日:2018年06月11日
出版社:東京創元社
ページ数:448P
【あらすじ】
世は平安、道長が栄華を極めている。紫式部は「源氏物語」の人気に少々困惑気味。そんななか、訪れたお屋敷に、瑠璃という謎の姫君を道長がひそかに隠し住まわせていることを知る。式部はこの瑠璃姫と道長になぞらえて物語を書きはじめたが、しだいに現実と物語が重なりはじめ……。瑠璃姫はいったい何者なのか? 式部が大胆にも道長に仕掛けた、雅な意趣返しとは? 「源氏物語」をめぐる謎を解き明かす平安王朝推理絵巻第3弾!
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