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日輪の賦



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書籍一覧

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■日輪の賦

日輪の賦
【Amazon】
発行日:2013年03月21日
出版社:幻冬舎
ページ数:395P
【あらすじ】
このままでは、この国は滅ぶ。国家存亡の危機にある倭国を舞台に、大注目の新鋭が描く「日本誕生」の壮大な歴史エンターテインメント! このままでは、この国は滅ぶ。 ときは7世紀終わりーー古よりの蔑称「倭」の名に甘んじる小国は、海を挟み強大化する唐と新羅の脅威にさらされている。 国家存亡の危機を前に、改革を急ぐ女大王・讃良(さらら)と、それに反発する王族・豪族たちの対立は激化していた。一刻も早く、唐・新羅に対抗できる強力な中央集権国家を成立させなければ、国の明日はない。遅々として進まぬ律令編纂作業を横目に、讃良により新たなる律令の編纂が密かに命じられる。「倭」に代わる新たな国号、「大王」に代わる新たな名を高らかに記した完全なる律令が完成する直前、ある恐ろしい謀略が動き出したーー。

■日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)

日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2016年06月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:556P
【あらすじ】
七世紀終わり。国は強大化する唐と新羅の脅威にさらされていた。危機に立ち向かうべく、女王・讃良は強力な中央集権国家づくりに邁進する。しかし権益に固執する王族・豪族たちは、それに反発。やがて恐ろしい謀略が動き始める――壮大なスケールで「日本誕生」を描き歴史エンターテインメントの新たな扉を開けた傑作。
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