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最後の晩ごはん 海の花火とかき氷
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■最後の晩ごはん 海の花火とかき氷 (角川文庫)
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発行日:2017年12月21日
出版社:KADOKAWA
ページ数:224P
【あらすじ】
兵庫県芦屋市。元俳優の海里の職場は、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。人間だけではなく幽霊も常連客という不思議な店で、それなりに楽しく働いている海里だが、近頃気になる事があった。誰かの気配と視線を感じるのだ。気のせいと割り切って、後輩の李英と芝居を観に行った帰り、海里は「シネ」という言葉とともに突き飛ばされる。その犯人は、視線の主である「重い女」の幽霊、フミで…。癒し系お料理青春小説第9弾!
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