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殺人の花客
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書籍一覧
4件 登録されています
■殺人の花客(かかく)
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発行日:1993年05月01日
出版社:講談社
ページ数:223P
【あらすじ】
連続して起きた殺人事件、ホテルの現場に残された花粉の謎、捜査線上に浮かぶ人々の過去を追い、刑事は走る。密室の集合体・ホテルで交錯する泊り客の宿縁。
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■殺人の花客 (講談社ノベルス)
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発行日:1995年04月01日
出版社:講談社
ページ数:200P
【あらすじ】
新宿副都心の高層ホテル。恋に陥ちた見知らぬ二人、もつれた別れ話に出口を探す男と女、若い娘を相手にアダルトプレイの悦楽に耽る初老の男、その中を空気のようにしのび歩くホテル専門の空き巣狙い…。突然の殺人事件は否応なく彼らを巻き込み、因縁の糸で結んでいく。森村推理の醍醐味を堪能する力作長編。
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■殺人の花客 (講談社文庫)
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発行日:1996年05月01日
出版社:講談社
ページ数:261P
【あらすじ】
舞台は新宿新都心の超高層ホテル。初めて会ったのに恋に陥ちた二人。別れ話がもつれて出口を探す男と女。若い娘を相手にプレイに耽る初老の男。その中を忍び歩く空き巣狙い。突然起きた不可思議な殺人事件が何組もの男女を巻き込み、因縁の糸で結ぶ。もつれた糸を解こうと新宿署の敏腕刑事・牛尾が出動。
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■殺人の花客 (角川文庫)
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発行日:2008年03月25日
出版社:角川書店
ページ数:255P
【あらすじ】
新宿の超高層ホテルの一室で、男性の死体が発見された。被害者は女性と宿泊する予定だったらしいがその形跡はない。かわりに見つかったのは“カタセタム”という日本では珍しいランの花粉だった。奇妙な手がかりをもとに女性の行方を追う新宿署の牛尾。だが、事件当夜にホテルで起こった幾重もの人間模様がさらなる迷宮へと誘う…。もつれた因縁の糸を、敏腕刑事牛尾正直が丹念に解きほぐしてゆく白眉の社会派推理。
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