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クロイドン発12時30分
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書籍一覧
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■クロイドン発12時30分 (創元推理文庫 (106-11))
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発行日:1959年06月05日
出版社:東京創元社
ページ数:462P
【あらすじ】
クロイドン飛行場を飛びたったパリ行きの旅客機が着陸したとき、乗客の一人、金持のアンドリュウ老人は息をひきとっていた。この事件から一転して、作者は犯人の眼をとおし、犯行の計画と遂行の過程をまざまざと示してくれる。犯人の用意したアリバイと犯行の手段は、まったく人工のあとをとどめない。倒叙推理小説の世界的傑作である。
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■クロイドン発12時30分 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2006年07月01日
出版社:早川書房
ページ数:450P
【あらすじ】
完全犯罪を成功させろ!工場を経営するチャールズは窮地に陥っていた。資金繰りが苦しくなり、従業員たちの給料さえ払えなくなる日も近い。頼りだったおじのアンドルーにも借金をきっぱりと断わられてしまった。だが、絶体絶命のチャールズの脳裏にある危険な計画が閃いた。莫大な遺産を残してくれるはずのおじを完璧なアリバイとともに毒殺することができないだろうか?倒叙ミステリの礎を築いた名作が新訳版で登場。
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■クロイドン発12時30分【新訳版】 (創元推理文庫)
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発行日:2019年02月20日
出版社:東京創元社
ページ数:392P
【あらすじ】
チャールズは切羽詰まっていた。父から受け継いだ会社は不況のあおりで左前、恋しいユナは落ちぶれた男など相手にしてくれない。叔父アンドルーに援助を乞うも、駄目な甥の烙印を押されるばかり。チャールズは考えた。叔父の命、または自分と従業員全員の命、どちらを選ぶのか。身の安全を図りつつ遺産を受け取るべく、計画を練り殺害を実行に移すチャールズ。快哉を叫んだのも束の間、フレンチ警部という名の暗雲が漂い始める。『樽』と並ぶクロフツの代表作、新訳決定版。
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