■スポンサードリンク


いつもの寄り道



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■いつもの寄り道

いつもの寄り道
【Amazon】
発行日:1987年11月01日
出版社:新潮社
ページ数:234P
【あらすじ】
出張先とは違う場所で女性同判の焼死体となって発見された夫。でも、それって本当に夫なのかしら…。深夜の不審な電話。失踪した新妻を探す中年男。残された夫の手帳を奪いあう男たち。土砂降りの雨の中で、猛火の炎の中で、温泉の湯舟の中(?)で、仕掛けられた罠を機智とユーモアでくぐり抜ける陽気な未亡人・加奈子!

■いつもの寄り道 (新潮文庫)

いつもの寄り道 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1991年01月29日
出版社:新潮社
ページ数:395P
【あらすじ】
伏見加奈子、25歳、なんと、新婚1年目で未亡人になってしまった。夫が出張先とは違う場所で、女性とともに焼死体で発見されたのだ。残された夫の手帳を奪いあう男たち、加奈子をつけまわす中年男、悲しみにひたる暇もない。でも、あの焼死体、本当に夫なのかしら?事件の背後に隠された謎を追い、陽気な未亡人加奈子の冒険が始まった。長編ロマンティク・ミステリー。

■いつもの寄り道 (中公文庫)

いつもの寄り道 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2020年06月24日
出版社:中央公論新社
ページ数:397P
【あらすじ】
結婚1周年を祝って間もない加奈子に、突然の訃報が届いた。大阪へ出張に行ったはずの夫が、青森の温泉旅館で若い女性とともに火事に巻き込まれたのだ。不倫なんて、器用な真似のできる人じゃないのに。焼け焦げた死体は、本当に夫だったのか――? 夫の死を実感できずにいる加奈子は、遺された手帳を手に入れ、事件の背後に隠れた謎を解明しようと決意する。しかし怪しい男たちが現れ、加奈子の身にも危険が迫る! 〈解説〉山前譲
※現在選択中です