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(短編集)

幽霊屋敷の電話番



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書籍一覧

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■幽霊屋敷の電話番

幽霊屋敷の電話番
【Amazon】
発行日:1992年12月01日
出版社:新潮社
ページ数:222P
【あらすじ】
一家心中のあった屋敷での電話番、それは身も凍る戦慄の一夜になるはずだったが…。幽霊との対話をユーモラスに描く表題作ほか、間違った番号の電話に何度も約束を吹き込むハイミスの愛の悲劇「代りに泣く夜」。上司の妻からの電話は懐しいクラス・メイトの声に似ていた…。「懐しい声」等、電話が生んだ8つのショート・ストーリーズ。

■幽霊屋敷の電話番 (新潮文庫)

幽霊屋敷の電話番 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1994年07月28日
出版社:新潮社
ページ数:275P
【あらすじ】
18歳の売れないタレント、石川ひかりの今後の仕事はTV番組のレポーター。それも、一家心中があった家に一晩泊まるというものだった。そして撮影当日。夜中に壊れた電話が鳴り出した。ところが演出ではないらしい。そんなばかな。しかも受話器をとると女の声が…(「幽霊屋敷の電話番」)。一本の電話が引き起こす、思いもよらない事件の数々。怖いのは声、それともベルの音。
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