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巨塔崩壊 TOWER DOWN



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書籍一覧

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■巨塔崩壊 TOWER DOWN 上 (竹書房文庫)

巨塔崩壊 TOWER DOWN 上 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2017年12月21日
出版社:竹書房
ページ数:336P
【あらすじ】
ニューヨーク、マンハッタン。完成したばかりの高層ビルのペントハウスでパーティが開かれるなか、不気味な振動が巨塔を襲う。それは地震でもなく、何者かによる物理的攻撃でもなかった。あっという間の出来事に、逃げる時間もなくビルの倒壊で多くの人命が失われた。人々の脳裏に9.11同時多発テロ事件の悪夢がよみがえり、アメリカ国民は震撼する。事件発生直後、犯行声明がテロ組織ISIS(イスラム国)から出された。政府は二棟目のビルへの攻撃を警戒し、元CIAのカーク・マクガーヴィに協力を要請。ビルが倒壊した原因は何か? 事件は本当にISISの犯行なのか? マクガーヴィは、恋人のピートともに事件の真相を追う──。
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■巨塔崩壊 TOWER DOWN 下 (竹書房文庫)

巨塔崩壊 TOWER DOWN 下 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2017年12月21日
出版社:竹書房
ページ数:320P
【あらすじ】
マクガーヴィとピートは、不審な人物としてメキシコ人のカスティーリョに目をつける。同時に〝ナスル・ザ・イーグル〟というコードネームの暗殺者の存在が浮かび上がる。二人は、暗殺者の目的がもうすぐグランド・オープンする超高層タワーのお披露目に忍び込むことだと推理し、セレブたちの集まるモナコへと飛ぶ。一方、暗殺者もマクガーヴィとピートの存在を察知し、激しい駆け引きがかわされる。あと、一歩のところで暗殺者を逃したマクガーヴィはニューヨークへと戻り、最終決戦の場であるタワーの警備にあたる……。果たして、第二のビル倒壊を防ぐことはできるのか──。〝未来を予見する作家〟が放つ、ハイテクの隙をつくテロ行為の未来像!