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レーン



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書籍一覧

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■レーン ランナー3

レーン ランナー3
【Amazon】
発行日:2013年05月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:232P
【あらすじ】
「おれは何があっても、走り続けるーー」 二人の天才ランナーの走る喜びと本能の叫びを描く、『バッテリー』を凌駕する超人気シリーズ第3弾! 東部第一高校陸上部で五千メートルを走る加納碧李は、清都高校の天才ランナー・三堂貢と走ったレースで、思いがけない好タイムをたたき出す。本能で走る碧李と、レースを知り尽くした貢の化学反応。だが、そのタイムを貢に繋げて考えている限り、碧李がそれ以上の数字を出すことはない。はじめて、自分と向き合い、走る事と向き合い始めた碧李。そんな碧李の前に、貢の従姉で、清都高校新聞部の光喜が現れる。光喜は、全国で幾度となく最優秀賞を受賞している高校新聞「清都トリビューン」で、碧李と貢の相克を記事にするため取材をしようとしていた。飄々としながらも、「競技の外、トラックの外にいる者だから見える、感じられるものを買いてみたい」と語る光喜は、互いが知らなかった、碧李と貢の秘密をあぶり出す……。 三浦しをん氏が「本書には、人間への愛と信頼がいっぱいに詰まっている。祈りにも似た、あさのさんの信頼が輝いている。読むたびに、私はこの物語が宿す強さとうつくしさに胸打たれる」(『スパイクス ランナー2』解説より)と語る、作家・あさのあつこの新たなる代表シリーズ第3弾!

■レーン ランナー3 (幻冬舎文庫)

レーン ランナー3 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2016年08月05日
出版社:幻冬舎
ページ数:242P
【あらすじ】
五千メートルのレースで貢に敗れた碧李。その時、碧李の胸には勝ちたいという新たな衝動が込み上げる。一方、天才ランナー・貢の知られざる過去が明らかに。以前、名門高校に籍を置いていたが、ある事件がきっかけで、一度走ることを諦めていたのだった―。走ることで己と向き合う少年たちの、心の疼きと渇きを描いた人気シリーズ第三弾。
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