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鼠、夜に賭ける



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書籍一覧

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■鼠、夜に賭ける

鼠、夜に賭ける
【Amazon】
発行日:2011年09月23日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:254P
【あらすじ】
今や大江戸中にその名を知られた「鼠小僧」。あまたの事件で目の当たりにするのは、いっときの欲や金に目がくらみ、道を踏み外してゆく心弱き人々の姿だった―。妹で小太刀の達人・小袖、長崎でオランダ医学を学んだ女医の千草、その助手のお国。個性豊かな女たちに囲まれて、今宵も「甘酒屋」次郎吉の勘が冴える。大江戸事件簿。

■鼠、夜に賭ける (角川文庫)

鼠、夜に賭ける (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2012年10月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:277P
【あらすじ】
“鼠”こと次郎吉が酒を飲んでいた店に、抜身を手にした男が入ってきた。どうやら人を斬ってきたらしい。男は「しくじった…やり直しはできん。俺はもう終りだ。けりをつける」と言い残すと、刀で首を斬って自害した。一方、騒ぎに巻き込まれた店で働く娘おようは、自害した男が落としたあるものを懐に忍ばせ、家路を急いでいた―。盗賊・鼠小僧が悪をくじく痛快エンタテインメント時代小説。絶好調のシリーズ第4弾。
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