■スポンサードリンク


夜に迷って



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■夜に迷って (カッパ・ノベルス)

夜に迷って (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1994年12月01日
出版社:光文社
ページ数:238P
【あらすじ】
ニューヨーク出張を終え、社宅への帰り道、バスのなかで、沢柳伸男の耳に、女三人の会話が飛び込んできた。「ちはるさん」と噂話のなかに妻の名が―エアロビクス教室の男性コーチと浮気したという。まさか智春にかぎって、と伸男は不審を打ち消したが…。娘の有貴は中学生。留守番をしていると、母に水島と名乗る男性から電話が―。さらに義父母でもある現社長夫婦も智春の不倫の密告を受ける。主婦たちの好奇な視線、謎の脅迫状…。いま智春は不幸をもてあそぶ悪意と策謀のなかにいた。

■夜に迷って (光文社文庫)

夜に迷って (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1997年05月01日
出版社:光文社
ページ数:331P
【あらすじ】
「智春がエアロビクス教室のコーチと浮気を?」帰宅途中のバスで、女三人の噂話に妻の名が出てきて、夫の伸男はぎょっとする。中学生の娘・有貴には不審な電話や謎の脅迫状が。そして、一家が住む社宅じゅうに噂は広まっていった。たった一度の過ちのために追いつめられた智春の決意とは?「家族の絆」とは?愛憎の罠をサスペンスフルに描いた長編ミステリー。

■夜に迷って (中公文庫)

夜に迷って (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2020年08月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:349P
【あらすじ】
将来有望な夫と可愛い娘のいる沢柳智春が犯した、たった一度の過ち。過去は忘れて、義父の隠し子や義弟の問題解決など、家族のために誠意を尽くしていたが、いつのまにか悪意に満ちた噂が広まっていく。家族のしがらみにとらわれ追いつめられる、緊迫のサスペンス。
※現在選択中です