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希望が死んだ夜に



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書籍一覧

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■希望が死んだ夜に

希望が死んだ夜に
【Amazon】
発行日:2017年09月13日
出版社:文藝春秋
ページ数:268P
【あらすじ】
神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生の冬野ネガが、同級生の春日井のぞみを殺害した容疑で逮捕された。少女は犯行を認めたものの、「あんたたちにはわかんない」と動機は全く語らない。 なぜ、美少女ののぞみは殺されたのか。 二人の刑事が捜査を開始すると、意外な事実が浮かび上がってくる。 希望の「希」という漢字が「ねが(う)」と読むことから名づけられた、ネガ。現在は、母親の映子と川崎市登戸のボロアパートに暮らしている。 母はあまり働かなくなり、生活保護も断られた。まわりに頼れる大人や友人がいないネガだったが、あるとき、運命的な出会いをした……。 「キョウカンカク」でメフィスト賞を受賞し、『葬式組曲』が本格ミステリ大賞候補や日本推理作家協会賞(短編部門)候補となった著者による、社会派青春ミステリ。

■希望が死んだ夜に (文春文庫)

希望が死んだ夜に (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2019年10月09日
出版社:文藝春秋
ページ数:308P
【あらすじ】
神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生・冬野ネガが、同級生の春日井のぞみを殺害した容疑で逮捕された。少女は犯行を認めたが、その動機は一切語らない。何故、のぞみは殺されたのか?二人の刑事が捜査を開始すると、意外な事実が浮かび上がって―。現代社会が抱える闇を描いた、社会派青春ミステリー。
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