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広島水の都殺人事件
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書籍一覧
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■広島水の都殺人事件 (KOSAIDO BLUE BOOKS)
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発行日:2009年02月16日
出版社:廣済堂出版
ページ数:190P
【あらすじ】
サンフランシスコに留学中の久枝春香のもとに、父・治臣が広島のホテルの浴室で亡くなったとの知らせが入った。状況からは自殺と考えられるという。だが、治臣は東都医科大学の教授を辞めた後、バイオセラピーという会社を立ち上げ、世界の医学会からも注目される先端技術を開発し、順調に業績を伸ばしていた。春香は父が自殺したとは信じられず、やはり警察の捜査に疑問をもつ元広島県警の刑事をとおして宮之原に協力を求める。万能細胞という夢の技術に群がり、それを金を生む道具にしようと企んだ犯人達の正体は。
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■広島水の都殺人事件 (廣済堂文庫)
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発行日:2010年05月18日
出版社:廣済堂出版
ページ数:265P
【あらすじ】
世界の医学界から注目される万能細胞に関わる先端技術を開発し、業績を伸ばしていたバイオセラピー社の社長・久枝治臣が広島のホテルの浴室で死亡していた。状況からは自殺と考えられたが、娘の春香は警察の捜査に疑問をもち、広島県警の刑事を通して宮之原に協力を求める。捜査を通して宮之原は万能細胞という夢の技術に群がり、それを錬金術の道具にしようと企んだ人物たちの存在を知る。金融界、政財界をも巻き込み、闇に蠢く真犯人に宮之原が迫る渾身の長篇傑作ミステリー。
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