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(短編集)
薫大将と匂の宮(探偵クラブ)
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書籍一覧
2件 登録されています
■薫大将と匂の宮(探偵クラブ)
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発行日:1993年06月01日
出版社:国書刊行会
ページ数:326P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■薫大将と匂の宮 (創元推理文庫)
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発行日:2020年03月19日
出版社:東京創元社
ページ数:320P
【あらすじ】
光源氏の正妻・女三の宮の不義の子とされる薫大将と、源氏の孫にあたる匂の宮――源氏の亡き後、二人の貴公子の織りなす物語が『源氏物語』でも名高き「宇治十帖」である。その「宇治十帖」を最後に千年以上に亘り未完とされていたこの物語には、未だ世に明らかにされていない幻の続編が存在した。貴公子たちの恋の鞘当てが招く、美しき姫君たちの死。平安の宮中を震撼させる怪事に、紫式部と清少納言が推理を競う。推理作家にして古典文学者、ふたつの顔を持つ著者のみが書き得た絢爛たる王朝推理絵巻が、いま甦る。
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