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偽りの名画
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書籍一覧
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■偽りの名画 (ミステリアス・プレス文庫)
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発行日:1991年06月30日
出版社:ミステリアス・プレス
ページ数:383P
【あらすじ】
離婚調停が泥沼化し、わたしは意気消沈していた。ベルリンで開かれる名画展の仕事に飛びついたのもそのせいだ。が、わたしはたかが一介の美術館学芸員、そこで思わぬ冒険が待っているとは夢にも思っていなかった。名画展の主任が「この中に贋作がある」と言い残し、謎の死を遂げるまでは…。軽妙な語り口と本格派の香りが魅力の、エルキンズの新シリーズ。
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■偽りの名画 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2005年03月24日
出版社:早川書房
ページ数:431P
【あらすじ】
名画展を手伝うためにベルリンに赴いた美術館学芸員クリス・ノーグレン。展示されるのは、第二次世界大戦中ナチスに掠奪され、戦後返還された重要な作品ばかり。クリスは嬉々として仕事に向かうが、名画展の主任が「この中に贋作がある」と主張し始めた。まもなく主任は歓楽街で不可解な死を遂げた。やがてその裏に潜む意外な事実が明らかに…絵画にまつわる黒い策謀と人々の欲望が生み出す事件に“美術探偵”が挑む。
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