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戦友たちの祭典
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書籍一覧
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■戦友たちの祭典
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発行日:2017年02月19日
出版社:中央公論新社
ページ数:245P
【あらすじ】
太平洋戦争を生き延びてから波瀾万丈の人生を送ってきた山鹿俊作は、九十を過ぎ穏やかな余生を送っていた。
ある日、音信の途絶えていたかつての仲間・青柳雅次が訪ねてきた。二人と共に海軍戦闘隊を組んでいた中原友和の曾孫が、何者かに狙われているという。
戦争の終末期、中原の身を捨てた敵機への体当たりによって、必死の戦場を生き延びた山鹿と青柳。かつての仲間の遺言を果たすため、修羅の巷へ向かうのだった。
我々には、無限の夢を抱えながら逝った戦友たちの分まで生きる義務がある!
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■戦友たちの祭典 (中公文庫)
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発行日:2019年07月23日
出版社:中央公論新社
ページ数:275P
【あらすじ】
太平洋戦争を生き延びてから波瀾万丈の人生を送ってきた山鹿俊作は、九十を過ぎ穏やかな余生を送っていた。ある日、音信の途絶えていたかつての仲間・青柳雅次が訪ねてきた。二人と共に海軍戦闘隊を組んでいた中原友和の曾孫が、何者かに狙われているという。戦争の終末期、中原の身を捨てた敵機への体当たりによって、必死の戦場を生き延びた山鹿と青柳。かつての仲間の遺言に応えるため、修羅の巷へ向かうのだった。我々には、無限の夢を抱えながら逝った戦友たちの分まで、闘い抜く義務がある! 〈解説〉平野由美子
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