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深夜の法廷



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書籍一覧

3件 登録されています

■深夜の法廷

深夜の法廷
【Amazon】
発行日:1993年09月01日
出版社:光文社
ページ数:257P
【あらすじ】
ひそかに慕っていた美術の教師から"竹久夢二の絵の少女のようだ"と言われ、ずっと夢二の「黄八丈」の少女を演じてきた、泣きぼくろの女・香江の悲劇。彼女の完璧ともいえる殺人計画の結末は…。待望の最新長編推理小説。

■深夜の法廷 (光文社文庫)

深夜の法廷 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1996年10月01日
出版社:光文社
ページ数:281P
【あらすじ】
夫・秋葉洋平の不倫を目撃した妻・香江は怒りと屈辱を覚え、夫を綿密な完全犯罪計画によって社会から抹殺しようと考えた。この、罪を犯そうとする女性は一見、もろく傷つきやすい風情。しかしその虫も殺さない表情の下には、冷酷なものを秘めていた。

■穴の牙・深夜の法廷―土屋隆夫推理小説集成〈8〉 (創元推理文庫)

穴の牙・深夜の法廷―土屋隆夫推理小説集成〈8〉 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2003年03月01日
出版社:東京創元社
ページ数:730P
【あらすじ】
この物語に、たとえ彼や彼女が登場しようとも、背後の主役は“穴”である。ある日、突然に、われわれの日常をおそう不条理な陥穽は、いたるところで、ひそかに牙をといでいる―。穴をテーマにした連作推理『穴の牙』と中編集『深夜の法廷』、そして傑作中編「地図にない道」を収録した。
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