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泥の河
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書籍一覧
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■泥の河・蛍川・道頓堀川 (宮本輝全集)
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発行日:1992年04月01日
出版社:新潮社
ページ数:345P
【あらすじ】
泥の河・蛍川・道頓堀川。幼年期、思春期、青年期―三様の眼差しで生の哀歓を三筋の川面に映す〈川三部作〉。太宰治賞、芥川賞受賞作を含む初期代表作品。
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■蛍川・泥の河 (新潮文庫)
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発行日:1994年11月30日
出版社:新潮社
ページ数:190P
【あらすじ】
戦争の傷跡を残す大阪で、河の畔に住む少年と廓舟に暮らす姉弟との短い交友を描く太宰治賞受賞作「泥の河」。ようやく雪雲のはれる北陸富山の春から夏への季節の移ろいのなかに、落魄した父の死、友の事故、淡い初恋を描き、蛍の大群のあやなす妖光に生死を超えた命の輝きをみる芥川賞受賞作「蛍川」。幼年期と思春期のふたつの視線で、二筋の川面に映る人の世の哀歓をとらえた名作。
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