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銀河英雄伝説外伝3 千億の星、千億の光
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書籍一覧
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■銀河英雄伝説外伝〈3〉千億の星、千億の光 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1988年03月01日
出版社:徳間書店
ページ数:219P
【あらすじ】
ラインハルト・フォン・ミューゼルは18歳、階級は准将で10代にして「閣下」と呼ばれ、彼に随従するキルヒアイスはまだ大尉の身である。この年、歴史は未だ惰性の淀みにたゆたい、銀河帝国と自由惑星同盟の流血の振子動運を永遠にくりかえすかに見えた。そんななかでヴァンフリート星域の会戦が勃発した。帝国軍艦隊3万2700隻、将兵406万8200名、のべ3億人がこの何らの価値もない星系に展開することになるのである。無能な老将たちに囲まれて、ラインハルトの野望は限りなく燃えさかる。
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■銀河英雄伝説外伝〈6〉千億の星、千億の光(上) (徳間デュアル文庫)
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発行日:2002年08月01日
出版社:徳間書店
ページ数:168P
【あらすじ】
宇宙暦794年最初の会戦のさなか、衛星ヴァンフリート4=2に駐留していた同盟軍に、帝国軍進駐の報が入る。偵察を命じられた「薔薇の騎士」は、帝国からの亡命者とその子孫で構成された連隊で、同盟軍の中でも異色の存在だった。基地を出た連隊長と副隊長シェーンコップらは、同じく偵察中の帝国軍と遭遇する。容赦ない攻撃をしかけてくる帝国軍。その中には、帝国に寝返った先代の連隊長リューネブルクの姿があった―。
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■銀河英雄伝説外伝〈7〉千億の星、千億の光(下) (徳間デュアル文庫)
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発行日:2002年09月01日
出版社:徳間書店
ページ数:195P
【あらすじ】
「ヴァンフリート星域の会戦」の功績で18歳にして少将の階級を得たラインハルト。自らも少佐となったキルヒアイスだったが、彼の望みは昇進よりも、常にラインハルトとともにあることだった。宇宙暦794年10月、同盟軍はイゼルローン要塞攻略に向けて戦闘を開始する。「薔薇の騎士」第13代連隊長に任命されたシェーンコップは、かつての指揮官リューネブルクを戦場に引きずり出すべく、帝国軍への挑発を繰り返すが―。
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■銀河英雄伝説外伝〈3〉千億の星、千億の光 (創元SF文庫)
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発行日:2009年02月01日
出版社:東京創元社
ページ数:297P
【あらすじ】
銀河帝国からの亡命者とその子孫で構成される“薔薇の騎士”連隊。副隊長のシェーンコップはある偵察任務のさなかに、かつて部下たちを見捨てて帝国に下った元上官リューネブルクの姿を敵軍の中に見出した。一方、弱冠一八歳にして少将の地位を得たラインハルトは、現在隊を共にする野心家のリューネブルクを警戒しつつも、彼を取り巻く複雑な事情に興味を抱く。外伝第三弾登場。
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